今、再注目されている『無水鍋』。その人気の秘訣を探ってみた!
どうも、おはこんにちばんは!もんたろうです。
何やら最近、『無水鍋』というものがヘルシーでお手軽だということで人気らしいです。
『無水鍋』と言えば『Vermicular』(バーミキュラー)や『HALムスイ』(ハルムスイ)などが有名みたいですね。元祖は『HALムスイ』の方です。
初めて聞いた時は
キムチ鍋とか、寄せ鍋みたいな、そういう鍋の種類かと思ったんですが
お鍋自体、いわゆる調理鍋の種類でした笑
水を使わなくても調理ができる鍋…しかも色々な用途に使える…気になる、と思い調べてみました!
まだまだ鍋が美味しい季節ですしね!
と、いうことでいってみましょう!
特徴
まずは、いったいどのようなものなのか見ていきましょう!
何でできてる?
簡単に言うと『アルミ製』です。『アルミ合金』や『アルミ鋳物(いもの)』とも紹介されていました。
画像を見て
「あー!これか!」ってなりましたね。よくばあちゃんちにあるヤツです笑
アレに似てるんですけど、アレが無水鍋だったんだろうか…。
とにかく見た目はアレみたいです笑
本体、フタ共にアルミ製のため、熱伝導性が高く早く均一に加熱でき、保温性が高いという特徴があります。
カップルに例えると素敵ですね。
『熱しやすく冷めにくい』
超ラブラブカップルみたいです。
はい。
また、密封性が高いため風味も飛びにくいという特徴もあります。
もはやスゴイ事がわかりますね!
料理が苦手なぼくでも美味しい料理が作れそうな気がしてきました。(気のせい)
8つの使い道
どこを見てもココがフィーチャーされてました。
たしかにすごい。とにかくなんでも使えるんですね。
もう他の鍋、フライパンいらねえじゃん!ちょっと捨ててくるわ!
煮る
ほとんど水を使うことなく、お芋がホクホクに煮えちゃいます!
普通はコトコト煮込むものですが、水をほとんど使わずに美味しく煮ることができます。
同じ内容繰り返しちゃった…。
節水になるし、吹きこぼれの心配もありません!
茹でる
『無水茹で』という言葉を見かけました。文字通り無水です。
素材そのものの歯ごたえを残し、水を使わないので色抜けも無く、鮮やかな色彩をお楽しみいただけます!
炊く
白く美しいご飯もできちゃいます。
ふっくら艶やかなご飯から香ばしいおこげご飯まで、時間調整で実現できます。
内部温度が100℃を越えるので短時間でふっくらモチモチに炊き上がるのです。
焼く
魚を焼くのもこれでオッケー!
蒸し焼きにする事で旨みを逃がさずふっくら焼き上がります。
蒸す
先程の蒸し焼きにも似ていますが、蒸籠(せいろ)や蒸し器を必要とせず蒸し料理がお手軽に楽しめます。
炒める
油量が少なくて済み、ヘルシーにあっさりと炒めることができます。
また、焦げ付きにくい素材なので調理自体が楽です。
揚げる
まさかの揚げ物もイケちゃいます。
ここまで来ると、マジでなんでもできちゃう感全開ですね。
熱伝導性が高く保温性も高いため、油量が少なく済み、カラッと揚げることができます。
オーブン
いや、ウソでしょ。
オーブン的な使い方までしちゃったらキッチンになんもなくなっちまうよ。
鍋全体が高温になるため、グラタンやドリアも意のままに作れちゃいます。
もはや反則技じゃないですか。
まさにオーブンと言わんばかりにパンを作っちゃいました、なんて方もいました笑
ガチオーブンやん。
高温になるのが早いので電気代も節約になるそうです。
オーブンなかなか電気食いますからね。
おすすめポイント!
ここまで紹介してまだおすすめポイントがあるのかって感じですが、まとめ的な感じにもなりますがいってみましょう。
耐久性ヤバい
余計な装飾が無く、そもそも頑丈な造り。おばあちゃんから娘へ、娘から孫へ、なんて代々受け継がれてる個体も少なくないそうです。
半永久的に使い続けれるってくらい丈夫らしいです。
耐久性ハンパないね。
フタをひっくり返してフライパン
マジかよって感じですけどマジみたいです。
ちょっとした揚げ物や焼き物だったらフタで充分です。
多用途過ぎでしょ。
密閉性が高すぎて窒息しちゃう
精巧な作りで非常に密閉性が高く、素材の風味や栄養分、旨み成分まで閉じ込めてギュッと凝縮。
素材が窒息死しちゃいそうです。
軽っ!
これは女性に嬉しい!
アルミ製なので、鉄製の鍋よりもすこぶる軽い!
振り回して旦那をぶん殴ることも楽勝です。
シンプルは正義
これはぼくの趣味ですけども、シンプル程美しい造形美はありません。
どんなキッチンにも馴染む銀色でスタイリッシュな佇まい。
シンプルフィチのぼくにはたまりません(*´д`*)ハァハァ
飽きが来にくく、世代を超えて愛されるのも納得です。
歴史
元祖は1953年広島生まれ。
もともとは米を炊く、あの有名な『羽釜』からインスピレーションを受け開発されたそうです。
開発元は『HALムスイ』という会社。
70年近くもの長きに渡り愛され続けている商品なんてそうそう無いですよね。
ここが大事!お手入れ方法
いくら無敵と思われる無水鍋でもお手入れをちゃんとしてあげなければ寿命が長くもちません。
取り扱いにはいくつかポイントがあります。
- 直火専用のものもあります。IHの方は対応商品を使いましょう。
- 初使用の時に大切な事があります。それは、洗剤を付けてタワシでよく洗い、米のとぎ汁を加えた水で10~15分程沸騰させます。こうする事で黒ずみが付きにくくなります。
- 使用後は、余熱のある内に洗剤を付けて洗います。汚れがひどい場合はクレンザーでこすって流します。
- 電子レンジはダメです。ファイアーします。
- しっかりと熱してから調理する。目安としては、水をひと雫落とし、水玉が転がる程度です。
- 食材を入れたまま保存しようとするとアルミが腐食する原因になりますので、1日くらいなら大丈夫ですが、長期保管には向きません。
以上の6つが大まかな使用上の注意点です。
大事に使って長生きしてもらいましょう!
まとめ
- 無水鍋とは食べ物ではなく鍋の種類です。
- 8つの使い道があるという鬼畜使用。
- 耐久性ハンパない。
- シンプルデザインこそが正義。
- 70年近い長寿ヒット作!
- お手入れをぬかり無く行うべし。
今回初めて深堀りして知った『無水鍋』ですが、無限の可能性を感じました。無水鍋に関する様々なレシピがネット上にありますので、ぜひお試しください!
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