ひなまつり売場を考える【リライト記事】
どうも、おはこんにちばんわ!もんたろうです。
今回の記事は、個人的な事前の構想も兼ねて、「ひなまつり売場」に関して記事にしたいと思います。
ご存じ3月3日はひなまつり。
5月の「子供の日」と対になる、女の子のための行事ですね。
うちも4歳の長女がいますので、無視できない企画です。自店に長女が来たときに喜んでもらえる売場にしたいと思います。
ズバリ、ポイントは
「春らしく、かわいい、華やかさがある売場づくり」
ですね。
色使いのメインはピンクで作りたいと思います。
【▼目次】
関連商品
オレは加工食品担当なので、関連品としては
まず、青果にフルーチェミックスピーチ。カットフルーツの所にはどさくさで他フレーバーも並べちゃいます。
次にドリンク売場、甘酒缶の隣に甘酒フリーズドライと甘酒用板粕。
たまご売場に、茶碗蒸し材料として栗ビンと、茶碗蒸しの素。
水産では手巻き寿司や、ちらし寿司の材料を売り込むと思うので、手巻き海苔、きざみのり、錦糸たまご、桜でんぶ、スライス椎茸、かんぴょう等の小物を。ここが一番の稼ぎ頭になりそうです。
今回食肉はスルーですかね。食肉チーフと相談して何かやろうかな。食肉だけ季節感無いのもなんか淋しいですし。
惣菜コーナーでは当然出来合いのものを売るので、ついで買いのお吸い物でしょうか。
生鮮関連はこんなもんかな?
メイン菓子売場
メイン売場ではひし菓子やゼリー、わたあめ、桃フレーバーの菓子が中心になりますね。
その一角に、先ほどの商品群に五目ちらしの素をプラスしたコーナーと、デザートコーナーを作りたいと思います。
いつもイベントで意識するのは生鮮関連ですね。オレの部門は何事も生鮮ありきですので。
誰も手巻き海苔だけ買って食べませんよね(笑)
ザ・コバンザメ部門☆
おかずのりそのまま食うのは好きだけどね♡
ひなまつり売場に限らず、生鮮に絡めて売るのが一番効率がいいので、普段から生鮮チーフとの関係は良好に保ちたいものです。コミュニケーション大事☆
おまけ
【甘酒の特徴】
①美肌効果があり、シミに効くと言われている「コウジ酸」が含まれている。ちなみに推奨摂取量は一日約200mlだとか。
②消化吸収を助ける消化酵素と、ビタミンB群が豊富に含まれているため、体力回復効果があると言われている。
③麹由来の食物繊維とオリゴ糖が含まれているため、整腸効果があり、便秘にいいらしい。
全て曖昧に書いているのには理由があります。実はココ重要です。
ちゃんと調べて書いたので間違いないとは思いますが、オレは専門家でもないし、試したことも無いので
ぶっちゃけ自信ありません!
でも、色々なところでも言われているし、テレビなんかでも取り上げられることが多いのでたぶんそうなんでしょう(笑)
自分でPOPを作成し商品アピールする時は、表記の仕方に十分注意しないと、違法になることがありますので、マジで気をつけましょうね。
「痩せる!」とか「治る!」系はほんと危険です。っていうかアウトですのでやめましょう。十分に調べた上で、「~と言われています」や「~が豊富に含まれています」等の表現に留めておくのが無難ですので覚えておいた方がいいと思います。
最近は一昔前と違っていろいろ世間が騒ぎたがるので注意が必要です。
以上
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