コミュ障必見!コミュ障改善で仕事効率が格段にアップします!
どうも、おはこんにちばんは!もんたろうです。
この記事をご覧になっているということは
自分がコミュ障(コミュニケーションが苦手)であるということを自覚している、かつ、それによって損をしているという自覚もある方、
コミュ障を改善したい!
という前向きな気持ちを持った方だと思います。
ぼくの経験上でしかアドバイスできませんが一緒に頑張りましょう!
はじめに
コミュ障を改善するということがいかに難しいものか、一番よくわかっているのはあなた自身だと思います。
ちなみにぼくは全く逆で人見知りも全然しませんし、他人からも話しかけやすいと言われる方のタイプです。
じゃあ、おまえにオレの気持ちなんてわかんねーだろ!
と思うかもしれませんが、ぼくがこの記事を書ける理由はたったひとつです。
それは
コミュ障は損することが多いと気付き、自分を変えるために意識して改善したからです。
個人差はあれど、コミュ障は気持ちの持ち方次第で少なくとも今よりは改善されると本気で思ってます。
では、ぼくがコミュ障を改善するにあたってまず初めに考えた、コミュニケーション上手になって得することをお話ししていきます。
そんなんいいから早く改善のコツを知りたい!
という方は目次から飛んで見てください。
コミュ障改善でこう変わる!コミュニケーションは何故大切なのか
コミュ障改善による目先の大きなメリットはこちらの4点。
- 仕事をより円滑に進める事が出来るようになる
- 他人に仕事を頼んで効率化を図ることができるようになる
- 居心地が良くなりストレスが減る
- 出世につながる可能性が広がる
今回は仕事上に特化した内容に留めますが、何も仕事だけではなくプライベートの面でも得することはたくさんあります。
それでは仕事上の得する根拠をひとつずつ解説していきます。
1.仕事をより円滑に進める事が出来るようになる
コミュニケーションを上手に取っていく事によって、仕事が円滑に進むようになります。
それは何故か。
情報を効率良く収集できるからです。
普段から良質なコミュニケーションをしっかりとれていれば、自然と周りから情報が舞い込んできます。
作業を進めていくにあたって、自分一人では得られなかった効率の良い進め方や、仕事の取捨選択が見えてくる場合が多々あります。
また、知っておいたら事前に準備できたりする未来の仕事の話が入ってくることもあります。
例えば
「明日の午前中に社長が訪問するらしいぞ!」という情報を事前に仕入れておくことができれば、それまでに散らかったデスクを片付けておく、プレゼンしたい資料を準備しておく、などの対応ができますね。
(デスクは普段からキレイに整頓しておきましょう。そもそも効率悪いので(笑))
2.他人に仕事を頼んで効率化を図ることができるようになる
普段から会話が無かったり全く交流の無い人に対して物事を依頼するなんてなかなかできませんよね。
自分が苦手な作業でも、その分野が得意な人に
「ごめん、ちょっとこれだけお願いできない?(*´▽`*)」
と頼んだりできちゃいますね。
苦手な自分が1時間で仕上げるよりも、得意な同僚が30分で仕上げた方が効率も出来栄えもいいものができるでしょう。
何か急用で仕事が間に合わない時もお願いしやすくなりますね!
3.居心地が良くなりストレスが減る
一人でぽつんと過ごして静かに一日を送るよりも、多少の雑談やグチを言い合える仲間がいるだけで、グッとモチベーションも高まります。
何も必要以上の慣れ合いをしろと言っているのではありません。
一人でいるのが好きな人もいると思いますが、それはなるべく仕事に持ち込まない方が得策だと言えます。
仕事上はやはり周りの助けがあるのと無いのとでは大違い。
居心地の良い環境は自分の努力で作っていきましょう。
上司に叱られた後のフォローをしてくれる人もいた方が、余計なストレスで仕事の効率を悪化させるのを防止できます。
出世につながる可能性が広がる
コミュニケーションを取るというのは、同僚に限定した話ではありません。
上司とのコミュニケーションも非常に重要です。
まずは単純に評価の基準。
上司も人間ですから、自分に対して上手に対応してくれる部下を好み、過大評価します。
そういう部下に対しては必要以上に叱責したりせず、仕事のフォローも積極的にしてくれるという傾向があります。
当然ですね、人間だもの。
上司とのコミュニケーションに関する記事はこちら
ここまでのまとめ
いかがでしょうか。
コミュニケーション上手になると仕事上だけでもたくさんの大きなメリットがあると思いませんか?
意識せずとも、不愛想でコミュ障な人は知らず知らずの間に多くの得を取り逃している可能性が高いと言えるということがおわかりいただけたでしょうか。
それでは、いよいよ具体的な改善のコツについてお話ししていきたいと思います。
コミュ障改善に必要なのことはたった1つの考え方とテクニック
たったこれだけ?と思うかもしれませんが、たったこれだけです。
それではぼくが実践した考え方とテクニックをご紹介していきます。
コミュ障改善のためのたった1つの考え方
はい、それではたった1つの考え方とは何か。
それは
自ら変わりたいと強く思う意識
です。
なんやそれ!!
って思ったかもしれませんね(笑)
でも改善するための考え方はこれしかないんです。
いくらテクニックを勉強しても、セミナーを受けても、メリットを理解し共感した上で自ら変わりたいという意識改革を起こさない限り、改善はありえません。
まずは意識を改善しない限りはテクニックも勉強も何ら意味を成しません。
それを踏まえた上で細かいテクニックに移りたいと思います。
コミュ障改善のコツ ①自分から話しかける
いきなり難しいと思いましたでしょうか。
ここまでの内容に共感していただけたならできると思いますし、やらなければ前に進めません。
待っていても誰も話しかけてくれないし、状況は変わりません。
まずは自分から話しかけてみましょう。
話題は初めは仕事の話題が良いでしょう。
作業の進め方に対する疑問や、更に効率のいいやり方は無いか、などから聞いてみましょう。
もちろん、相手の状況もしっかりと見極めて空気を読んで話しかけましょう。
忙しい時に話しかけられても印象が悪くなるだけです。
これをきっかけに、頼れる相手を作っていきましょう。
コミュ障改善のコツ ②得意な事で目立ってみよう
仕事の中であなたが得意な分野は何でしょう。
自分が得意な仕事を自ら進んで請け負ったり、相手が困っていたら声をかけてみたりしてみましょう。
今まで「話しかけにくいやつだな」と思われていたとしたら、これをきっかけに「頼りになるやつ」というイメージを大きくしていきましょう。
「都合のいいやつ」はダメですよ?
線引きは最初の段階で先にしっかりとしておきましょう。
社内で「あいつは〇〇をやらせたらすげえんだぜ!」という話が広まってくれば、周りからのイメージもかなり変わってくると思います。
ちなみにぼくはExcelが得意で、他店舗からもぼくを頼って電話が来るくらいになりました(笑)
コミュ障改善のコツ ③自分には無理と決めつけない
このような後ろ向きな考え方が凝り固まるといい事は何もありません。
今までの自分は今までの自分として、これからは積極的な自分を目指しましょう。
簡単な事では無いということは十分承知した上で言っています。
でも、これからの展望をしっかりと持ち、前向きに取り組みましょう。
失敗する事もあるかもしれません。
話しかけたはいいが上手に話せない、ということもあると思います。
それでもいいじゃないですか。
昨日までの自分とは大違いです。
何事も困難な事は一朝一夕では改善できないものです。
簡単に改善できたら誰も苦労しません。
しかし、あなたは最初の一歩を踏み出せたんです。
それを自信に変えて、更に上を目指しましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
あくまでもこの記事での内容はぼく個人の経験に基づいたものです。
このような方法で改善できた人間もいるという事も覚えておいてください。
しかしながら、どんな方が唱える改善方法でも共通していることがあると思います。
それは
- 自ら変わりたいという意識を強く持つこと
- 失敗を恐れないこと
この2点だけは必ず必要な考え方です。
ぼくの記事を読んでいただいてもちろんありがたいのですが、専門家ではないので至らない部分があったり、他に効果的なテクニックもあるかもしれません。
ですので、前向きな気持ちでいろいろな方のアドバイスを聞いてみるのもいいと思います。
いずれにしろ、ぼくは自分自身コミュ障が改善できて快適になった部分を多く感じています。
コミュ障なあなたも、ぜひ挑戦して人生をより豊かなものにしていただけたらと思います。
以上
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